合同会社JDのサステナブルなものづくり
合同会社JDでは、Web制作・広告支援という情報発信の領域においても、持続可能な社会の実現を強く意識しています。
「デザイン」「開発」「運用」のすべての工程において、技術的・倫理的配慮を行い、誰もが安心して利用できる、社会と環境にやさしいWebづくりを目指しています。
私たちの主な取り組みは、次のような国際的な目標に対応しています。
当社の取り組み

5「ジェンダー平等を実現しよう」
入力フォームなどにおいて性別欄を設ける場合は、「男性」「女性」「どちらでもない」「その他」といった選択肢を設け、すべての人に配慮した設計を行います。
性的指向や性自認に関わらず、すべてのユーザーが安心して利用できるWeb体験を提供します。

7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
Webサイトの高速表示のためにキャッシュの活用やCDN(コンテンツ配信ネットワーク)の導入を行い、サーバ負荷を抑制。これによりエネルギー使用の最小化を実現します。
ホスティング会社の選定時には、再生可能エネルギーを活用するサービスを優先し、クリーンエネルギーの活用にも貢献します。

10「人や国の不平等をなくそう」
画面読み上げなどのアクセシビリティ対応や、lang属性の適切な指定、多言語・多デバイス・マルチサイト対応を通じて、誰もが快適に利用できる環境を提供します。
古く使いにくいシステムに固執するのではなく、目的に合った最新かつ適切なツールや手法を選定・提案しています。

12「つくる責任 つかう責任」
ユーザーにとって有益な適切なコンテンツを提供すると同時に、ページ遷移の少なさや情報構造の明確化により、目的の情報へ最短でたどり着ける設計を行います。
画像の使用目的を明確にし、装飾目的での多用を避けるとともに、コードの再利用性や保守性を重視し、持続可能なWeb設計を追求しています。
コンテンツの更新性や寿命も考慮し、情報の鮮度を保つ体制づくりを行っています。
サステナビリティは一過性のテーマではなく、私たちが日々の制作の中で意識し続ける「基盤」です。
合同会社JDは、テクノロジーとデザインの力で、より公平で豊かな未来のために貢献し続けます。